パソコン苦手克服記

パソコン初心者があれこれわかった風に語るブログ

アマゾンの「やらせレビュー」の見分け方

アマゾンでは商品を購入するとレビューを書くことができますが、
中には「やらせレビュー」も存在しており、見分けるスキルが重要になります。
見分けできずに、高評価があるからと言って購入すると
失敗する可能性がありますので、注意しなければなりません。
それでは、どのような点で「やらせレビュー」を見抜くべきか見てみましょう。

■☆1が付いた後に☆5が続く

☆1評価が付いた後に、☆5が続いている場合は怪しいです。
☆1を隠すために、販売元がレビューを依頼している可能性があります。

■短い間隔で☆5が連続する

それまでの評価はある程度の間隔をあけてついているのに、
☆5の評価が同日や連日で連続して投稿されている場合は、怪しいです。
複数人にレビューを依頼している可能性があります。

■変な時間にレビューがついている

夜中にレビューしていたり、そんな時間にわざわざレビューしないでしょ
という時間帯にいくつもレビューがある場合は疑いましょう。

■長文の☆5がいきなり出てくる

☆5の評価がダメということはありませんが、☆5でも
かなりの長文でべた褒めのレビューは疑ってかかりましょう。
レビューでそこまで長文を書くか?というケースはやらせの可能性大です。

■怪しいレビューをしている人の他のレビューを確認する

もし怪しいと思ったら、そのレビューをしている人の別のレビューを確認しましょう。
特定のジャンルの商品にレビューしているケースが見られたり、
長文の書き込みをしている場合はやらせの可能性大です。

■まとめ

ポイントは☆5の内容がどうなのかです。
自分がレビューする場合に、こんなことまで書かないでしょ!とか
こんな時間に投稿しないでしょ!というケースは怪しいとみて良いです。
普通の人はレビューは書きませんし、割引などで書くことがあったとしても
長文は書きません。できるだけ短く済まそうとするものです。

最近よく耳にする「ChatGPT」とは?

最近、ニュースなどを含むメディアでよく耳にする「ChatGPT」というAIがありますが、
実際にどのような機能を持っているのか知っていますか?
ChatGPTがどのような仕組みで、何ができるのか紹介します。

ChatGPTは簡単に言うと、こちらからの問いに対して回答を出してくれるAIです。
実際にはWeb上にある膨大なテキストデータを分析して、そこから最適な回答を作成し
質問者へフィードバックしてくれます。

この機能は自分で検索せずとも答えを知ることができるという点において、
Googleを凌駕するとも言われているほどの高性能なチャットAIです。

しかもChatGPTはスマホで利用することができ、質問を入力すれば
チャット形式で応えてくれます。

今までのチャットAIは問い掛けに対して「よくわかりません」と回答したり、
意味不明な答えを変えることが多かったのですが、ChatGPTは殆んどの質問に対して
意味が通じる答えを返してきます。

ChatGPTを上手く使うことで論文を作成することも可能と言われており、
人が書いた論文なのか、ChatGPTが作成した論文なのか見分けが難しい
という新たな問題にも発展する可能性があります。

将来的に検索エンジンで何かを調べると言う事が無くなり、
AIに対して問いかけをするだけで何でも調べられる世の中になるかもしれません。
それが便利なのか、脅威となるのかは分かりませんが
その答えを出すのは人間の方ではないかと思います。

acerの「Swift Edge」ってどんなパソコン?

日本エイサーが今年の1月から発売している「Swift Edge」という、
2色のモデルが用意された軽量ノートパソコンがあります。

「Swift Edge」は今までのノートパソコンと比べてどこがどう違うのか、
その特徴を紹介したいと思います。

・筐体
マグネシウム・アルミニウム合金を採用しており、
軽量化を実現しています。
16型にも拘らず本体重量はわずか1.17Kgです。

・パネル
16型の4K OLEDです。
すなわち有機ELパネルを採用していて、解像度は3840×2400ドットで
極めて高精細、高輝度を実現しています。
屋外などで画面が暗いなどといったことは発生しません。

・CPU
AMDRyzen 7 PRO 6850Uを搭載しています。

・メモリ
標準で16GBです。

・ストレージ
PCIe Gen 4接続の1TBのSSDを搭載しており、高速な読み書きができます。
そのパワーをCPUとメモリが後押ししています。

・無線
最新のWi-Fi IEEE802.11axとBluetoothに対応しており、高速通信が可能です。

このように「Swift Edge」は贅沢を詰め込んで、更に軽量化したノートパソコンで
非常に高いスペックを実現しています。

なお、電源アダプタ周りもUSB Type-Cをインターフェースにして、
コンパクトなサイズにしているところが「Swift Edge」の特徴と言えます。
細かいところまでコンパクト化されているのは、素晴らしいですね。