acerの「Swift Edge」ってどんなパソコン?
日本エイサーが今年の1月から発売している「Swift Edge」という、
2色のモデルが用意された軽量ノートパソコンがあります。
「Swift Edge」は今までのノートパソコンと比べてどこがどう違うのか、
その特徴を紹介したいと思います。
・筐体
マグネシウム・アルミニウム合金を採用しており、
軽量化を実現しています。
16型にも拘らず本体重量はわずか1.17Kgです。
・パネル
16型の4K OLEDです。
すなわち有機ELパネルを採用していて、解像度は3840×2400ドットで
極めて高精細、高輝度を実現しています。
屋外などで画面が暗いなどといったことは発生しません。
・CPU
AMDのRyzen 7 PRO 6850Uを搭載しています。
・メモリ
標準で16GBです。
・ストレージ
PCIe Gen 4接続の1TBのSSDを搭載しており、高速な読み書きができます。
そのパワーをCPUとメモリが後押ししています。
・無線
最新のWi-Fi IEEE802.11axとBluetoothに対応しており、高速通信が可能です。
このように「Swift Edge」は贅沢を詰め込んで、更に軽量化したノートパソコンで
非常に高いスペックを実現しています。
なお、電源アダプタ周りもUSB Type-Cをインターフェースにして、
コンパクトなサイズにしているところが「Swift Edge」の特徴と言えます。
細かいところまでコンパクト化されているのは、素晴らしいですね。