パソコン苦手克服記

パソコン初心者があれこれわかった風に語るブログ

スタバでMacBook広げるのなんか恥ずかしいって人…わかる。

スタバはもはや単なるカフェではなく自分のライフスタイルを
維持するために必要不可欠な空間として定着している人もいるでしょう。

中でもスタバでMacBookを広げて作業をしている人をたまに見かけます。
いかにも仕事してるんです!という空気感が漂ってくるので、
人によっては「恥ずかしいな」と思うかもしれません。

確かにスタバでパソコンを広げるというのは、この空間の一部で
自分は仕事をしてるんだと宣言していることになりますので、
カッコつけていると感じるのも致し方ないでしょう。

そこまでして仕事する?っていうのがやはりありますよね。
でもじゃあ出先で作業するのにどこでやる?となると、
スタバのようなカフェはうってつけの場所と言えるのも確かです。

逆にMacBookを広げて仕事をしている人を見るのも恥ずかしくなるというか、
ああ、仕事してるんだね、できる人なんだねっていう空気感が
非常に「ウザい」と感じる人もいるかもしれません。

なので私は何があってもスタバに限らず、公衆で誰かの目がある場所では
パソコンを広げて作業はしません。

羞恥をまき散らしているような感覚になるのがどうしても耐えられないのです。
これは個人の意見ではありますが、同じように感じている人は
一定数いてやはり恥ずかしいと感じてしまうようです。

ついたてがあって、周りから見えないような個室タイプになっていれば
そんなことを気にする必要もないと思いますが、そうなるとネットカフェに
なってしまうのでお手軽ではないんですよね。

落雷でパソコンが壊れることってあるの?

いつからかわからないけど、パソコンが不調になったりしたことありませんか?
起動に時間がかかるようになったり、データの読み込みが遅くなったり
そういうことが気がついたら起こってるケースは、雷の影響を受けているかもしれません。

落雷が自宅の近くにあると、そこから発生する雷サージによって
電子機器が影響を受けることがあります。
パソコンも同じで雷サージによる過電流や瞬間停電によって、
ハードディスクや基盤が悪影響を受けることがあります。

もし落雷が近づいてくるような状況になったら、以下の事を行いましょう。
デスクトップパソコンはシャットダウンしてコンセントから電源を抜きましょう。
ノートパソコンはバッテリー稼働するので、ACアダプターだけをコンセントから抜きましょう。
こうすることで、落雷による雷サージからマシンを守ることができます。

但し雷サージはパソコンだけでなくコンセントに繋がっている機器全てに影響します。
テレビもそうですが、ルータや外付けハードディスク、ゲーム機などもそうです。

これらすべての電源をコンセントから抜いて回るのは大変ですし、
雷が近づいて来る度にコンセントを抜くのは現実的ではありません。

アースを付けることができるものがあれば、しっかりと付けましょう。
あとは雷サージからの影響を最小限にしてくれる機器もあるので、それらを
活用することも故障を予防することになります。

また、パソコンのデータは適時バックアップを取っておくことで、
不慮の落雷でデータを失った場合でも復旧することができます。

冬はノートPCの結露に注意!

冬は室内と室外との寒暖差で窓のサッシなどが結露を生じます。
それと同じでノートパソコンも冬場は結露するので注意が必要です。

どういう原理でどこが結露するかというと、パソコンで作業しているときは
室内は温かく保たれています。

しかし作業を終えて室内の暖房をオフにすると室温はどんどん下がり、
ノートパソコン内部と寒暖差が発生してしまいます。

そうなるとパソコン筐体の内側に結露が発生してしまい、それが露になると
電子基板などに落ちてしまい、濡れた状態のまま翌朝などに電源を入れると
濡れた水でショートして故障するリスクに繋がります。

ですから作業を終えた後は、ノートパソコンをそのまま放置することなく
パソコンケースなどに仕舞いましょう。

少し結露したぐらいですぐに故障することは殆んどありませんが、
急にパソコンが動かなくなってしまうのは大変な事です。
しかもすぐに原因が特定できないのが、結露による故障の特徴なので
何度も電源をオンオフしてしまうと更に被害を拡大させてしまいます。

面倒でも結露による故障を防ぐためにも、使用後はパソコンケースに
収納する癖を付けましょう。
長期間にわたってパソコンの寿命を延ばすためには、ちょっとしたことが
重要になるのです。

手間を惜しんで故障させてしまう事の無いようにしましょう。
大事なパソコンをできるだけ長く使えるようにお世話してあげるのも、
持ち主としての責務と言ってもいいかもしれません。