【コツと練習法】なぜあなたはブラインドタッチが出来ないのか?
スマホが普及していることでフリック入力が主流となっている今、
パソコンでブラインドタッチができない人が増えています。
普段の生活ではブラインドタッチは必要ないかもしれませんが、
例えば大学でレポートを作ったり、社会人になって資料を作る際などには
パソコンを使う事が基本になるのでブラインドタッチできないと、
資料を作るのに多大なる時間を要することになります。
どうしてブラインドタッチができないのか?
それは単純に練習していないからです。
手元を見てタイピングするといつまでたってもブランドタッチはできません。
指で場所を覚える必要があるので、目で見てタイプしてはいけないのです。
タイピングソフトはいくつかあって無料で使えるものもありますが、
一番手っ取り早く練習できる方法は、本などの文字をテキストに
ひたすら入力していくことです。
もっと言えば辞書を丸々タイプするぐらいの勢いで練習すれば、
大体4時間もあれば指が場所を覚えてくれます。
あとは自分なりにタイプしやすい方法が必ずありますので、
そのコツをつかんでください。
この指でこのボタンを押さないとダメということはありません。
一応、このボタンはこの指で押すべきだという指標はありますが、
それにこだわっているとタイプしにくくなるかもしれません。
我流でも何でもいいので、とにかくキーボードを見ずにタイプできるように
集中して練習しましょう。
できるようになってしまえば、何だ簡単だなと思えるようになります。